児童発達のお弁当の時間も、大事な療育の時間になっています。🍱
スタッフはこの時間がお友達にとって嫌な時間にならないように適切な声掛けや応援を心がけています。
お当番さんは全員が席についたのを確かめてからみんなの顔を見て
「いただきます!」とあいさつをしてもらいます。
補助はしを使っているお友達には時折 「指の位置はいいかな?」と、正しい使い方になっていけるように声掛けをしています。
「こうでよかったかな?」と確かめながらお弁当のおかずを上手にはさんでいます。🥢
なかなか食が進まないお友達には、時計を置いてその時間内に食べられるように、応援したり
苦手なものが入っていた場合には、細かく切ってご飯と一緒にして食べられるように工夫しています。
そして食べられた時にはみんなでほめてあげると、お友達も自信につながり、次の日には平気で食べられるようになっています。
👏👏
おうちの方にはきれいに食べた、からっほのお弁当を洗ってもらえるように、スタッフも日々試行錯誤で頑張っています!🍱(^_-)-☆
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