児童発達、放課後デイ共に行っている『お箸チャレンジ』はその子に合わせてお箸、補助箸、シュガートングで小さなフェルトボールを掴む練習です。
指先を使う事が苦手なお友だちもいるのですが、遊びの中で楽しみながら練習出来るように活動として行っています。
放課後デイのお友だちは難易度を上げ移動させる距離を長くしたり、果物のシールが貼られたケースに同じ色のフェルトボールを入れていくようにしています。
活動の中で箸を使った事で今まで補助箸しか使えなかったお友だちが、お家でも自分から補助のないお箸に挑戦できるようになった!と嬉しいお話しもありました。
苦手意識のある事でも遊びの中で行うと一歩踏み出せることもあるようです(*^_^*)
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